【バランスのとれた強さ】ホヤ・デ・ニカラグア・アンターニョ ベリコソをレビュー【葉巻レビュー】

葉巻(ニカラグア)

今回はニカラグア産の葉巻、ホヤ・デ・ニカラグア ・アンターニョをレビューする。
ビトラはベリコソ。

吸い口が尖ったタイプの葉巻だ。
吸い口がつまりやすいので今回はVカットでいく。

それでは着火!

着火

レザー、コーヒー感が立ち上る。
さらには胡椒のようなピリリとしたスパイスが舌の上に乗る。
ニコチン感バンバンでのっけから強めな味わいだ。

序盤

着火後のレザー、コーヒー感にプラスしてわずかにナッツ感が足される。
胡椒っぽいスパイス感は少し落ち着く。そしてわずかに草っぽい感じも出る。

ちなみに灰は真っ白でポキリと折れる。

中盤

中盤はナッツ、草感がメインに。
その後はレザー、コーヒー感が強まってくる。


落ち着いていたスパイス感については終盤にかけて復活する。

終盤


中盤の味わいにプラスしてスパイス感がさらに強まる。
中盤〜終盤にかけて結構重くなる。

総括


喫煙時間1時間15分
価格1550円

正直、結構強めな葉巻だから人は選ぶと思う。
ちなみにこのアンダーニョシリーズはコンスル、グランコンスル、ロブストグランデ、ベリコソの4種類が展開されている。

今回レビューしたベリコソが個人的にはシリーズ内で一番バランスが取れた味わいだと思う。あとロブストグランデも同じく味わいのバランスがよかった気がする。だいぶ前に吸ったから若干忘れ気味だけど。なのでまたレビューする。
ちなみにロブストサイズが一番味わいもわかりやすいが強い。
そんな感じだ。

オススメ度(5段階)→4
アンダーニョシリーズが気になる人はこのベリコソから入るのがいいかな。


ロブストサイズのレビュー

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