今回はキューバ産の葉巻、ラモンアロネスのジガンテスをレビューする。
ビトラはダブルコロナサイズだ。
ラモンアロネスのスペシャルセレクテッドは個人的にめちゃくちゃ好き。
なので勝手に期待が高まる。
御託はここまで。
フラットカットでいく。
着火。
着火

着火してひと吸い目から華やかな香り。
ウッド、ナッツ、コーヒー、チョコのような味わいが全面的に出る。
いきなりぶっ飛ぶレベルでうまい。形容するなら豪華絢爛な香り。
序盤
着火後の豪華な香りと味わいにプラスしてコーヒーとチョコ感が強くなる。
そして、ほのかにスパイス感が足される。うまい。
中盤
中盤も序盤の味わいを引き継ぐ。つまりは最高。
そして、スパイス感がやや落ち着き、チョコのような味わいが強まる。
うまい。写真を撮り忘れるレベルで。
さらに吸っていると中盤の終わりぐらいにまた味わいが変化する。
上記の味わいにプラスして再びスパイス感が持ち上がる。
さらにどことなく花のような上品な香りと甘みも足される。
豪華絢爛芳醇最高うまい(語彙力爆散
終盤

ここでも中盤の味を引き継ぐ。つまり最高だ。
ちなみにスパイス感はそのままキープ。心地よい感じ。
さらにコーヒーとチョコのような味わいも深まる。相変わらず豪華で華やかな味わい。
副流煙すらうまい。
うん。やばいな。いい意味で。
言い忘れてたけど結構強い葉巻だ。ここらへんにくるとニコチン感もかなり強め。
ただし味わいがあまりに感動的で気にならない。
ただし体へのダメージは入る。
総括

価格7700円(吸った当時
喫煙時間約1時間50分
ただひたすらうまいうまいと言ってるだけのクソレビューで申し訳ない。
しかし、そう言いたくなるレベルの味だった。
だって連呼したくなる味だから。だってうまいから(語彙力爆散
キューバの葉巻は当たりハズレが大きいと言われている。
その中でも、私が吸った個体はスーパー大当たりだったと推測される。めちゃくちゃうまかった。
ちなみに葉巻はヒュミドールで約2年半熟成。これが功を奏したのかもしれない。真偽は不明。
まあ何にしても最初から最後まで抜群も抜群な味わいで全力疾走してくれた。何も文句のつけようのない味で感動すら覚えた。
もはや一つの完成系ではないか思うレベルだった。
ちなみに、同じ葉巻でも作られた年代によってはかなりキツイ味わいのロットもあるみたいだ。
まあそれはそれで違った魅力かもしれない。
この一期一会な部分もキューバ葉巻の面白いところだとは思う。だが、気に入った葉巻を見つけても同じ葉巻になかなか出会えないというデメリットでもある。
おすすめ度(5段階)→5
余裕の余裕で5。もう6か7ぐらい付けたくなった(限界突破
今まで吸った葉巻の中で最高クラスのうまさだった。最高(昇天


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