今回はフィリピン産の葉巻、タバカレラ・1881・トロをレビューする。
太くて長い(卑猥
タバカレラといえばクソ安い葉巻を作るメーカー。
オレンジリングのタバカレラは安いけど雑味多め。なので値段なりな部分がどうしてもある。
こちらは果たして、、、?
フラットカットでいく。
着火!!
着火後

着火後はウッド、僅かにナッツ系の味わい。そして後味はコーヒーのようなほろ苦さ。
オレンジリングのタバカレラにありがちな青臭さ、雑味はほとんど感じない。
序盤

着火後とほぼ同じ味わい。
ウッド、ナッツ感が気持ちよく鼻を抜ける。そこに胡椒っぽいスパイス感が入る。
結構香ばしい。いい感じだ。
中盤

ウッド、ナッツ系の味わいとスパイス感。比較的ライトな味わいだ。
スパイス感については胡椒っぽいピリピリとした味わい。プラスでシナモンっぽい香りがミックスされる。
うん。結構うまい。
終盤

ウッド、ナッツ、レーズンのような味わいとなる。
中盤のスパイス感がよりシナモンっぽくなっていく。
また、ピリピリとした刺激感は落ち着く。
そして、終盤はやや重くなる。
総括

価格1300円
喫煙時間1時間10分
結構いい。っていうか普通にいい。
オレンジリングのタバカレラのダメなとこがちゃんと払拭されている。
また、オレンジリングのタバカレラよりも香りと味わいがはっきりと出ている。
全体的にドライでややライトな味わいだがこれはこれでアリだと思う。
だいぶ前に同じ葉巻のランセロを吸った。ランセロとトロを比較するとトロの方が煙が柔らかく味もふくよかな感じ。
なので私はこっちの方が好き。
コクや味わいの深みはやや少なめだが値段考えたら十分だと思う。っというか1300円でこのクオリティのトロサイズ出されたら他の葉巻はなかなかきついんじゃないかな。
オススメ度5段階→4
オススメ。一度吸ってみてほしい。
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