【初心者必見】葉巻のパンチカット完全ガイド!メリット・デメリットを徹底解説

葉巻のパンチカットの方法。初心者向け コラム・How to

今回は葉巻のカット(パンチカット)について説明する。パンチカットはパンチカット用のカッターで葉巻のキャップ部分をくり抜くようにしてカットするものだ。
簡単で失敗しにくいカット方法なので、葉巻初心者の皆さんは是非知っておいてほしい。

葉巻用のパンチカッター

ちなみにカッターは専用のものを使う。クッキーの型抜きみたいなカッターを使う。

それでは本題へ。

パンチカットのメリット

葉巻のパンチカット

まずはパンチカットのメリットを紹介したい。こんな感じだ。

①口当たりがいい

パンチカットはフラットカットに比べて葉巻のヘッド部分の丸みを残せる。なので口当たりがいい。

②基本ミスらない

フラットカット等は慣れていないと斜めにカットしてしまったり、深くカットしてしまい口当たりが悪くなる。また、深く切りすぎた場合には葉巻がほどけたりもする。
ただし、パンチカットはヘッド部分をくり抜くだけなので歪なカット形状になりにくい。ヘッド部分の丸みも残るので口当たりがグッド。葉巻がほどけることもない。

③風味が強く感じられる

一般的にはカット面が広いと味わいはマイルドになると言われている。
で、パンチカットはフラットカット等に比べカット面が小さい。カット面が小さめなので葉巻の風味が強く感じられるようになる。

パンチカットのデメリット

次にパンチカットのデメリットを紹介する。

①ドローが固くなりがち

パンチカットはフラットカット等に比べてカット部分の断面積が小さくなる。なのでドローが固くなりがち。
特にキューバ葉巻等で葉の密度が高いものや元々ドローが固い個体だとフラットカット等よりドローが固くなりがち。

②吸い口が詰まることがある

パンチカットはカット面積が小さい。なので喫煙中、カット面に唾液等が付くと詰まりやすい。
まあこれについてはそもそもパンチカットだとくわえ込む必要がない(口に押し当てる程度で喫煙可能)
なのでそこまで気にしなくていい。ただし吸い口をべたべたにしがちな人は注意だ。

③葉巻の形状を選ぶ

パンチカットはカッターをキャップの面に当ててくり抜くようにするカットだ。
ピラミデタイプやパーフェクトタイプの葉巻だと吸い口が尖っている。なのでパンチカットだとヘッド部分をくり抜くことが出来ずカットできない。

実践!パンチカットのやり方

ってことで御託はここまで。やり方を解説する。
パンチカットの方法は至ってシンプルだ。

1.カッターをヘッドの中心にあてる

葉巻のパンチカット

カッターがヘッドの中心にあたるようにしながら押し当てよう。

2.カッターをまっすぐ押し当てつつ、ぐりぐり左右に回転させる

葉巻のパンチカット

カッターが数ミリ入った状態だ。

3.カッターが数ミリ入り込んだら引き抜く

葉巻のパンチカット

吸い口ができた。

4.カット完了!!

葉巻のパンチカットの切断面

カット面を拡大するとこんな感じ。ヘッドの丸みが残っている。なので口当たりがいいカットだ。

・・・これだけだ。コツとしてはカッターがヘッド部分の中央に当たっているかを確認した上で押し当てること。それぐらいだ。とっても簡単。

ドローが固い時の解決法

パンチカットをする際にどうしても避けられないのはドローの詰まりと固さ。まあ大半の葉巻は普通に吸える。ただし、ドローがカッチコチに固い個体の葉巻(特にキューバ産)に当たると全く吸えないなんてことが起こる。その際の解決法を書いておく。

①リカットする

フラットカットに切り替えるのも手だ。パンチカットは葉巻のヘッド部分を小さくくり抜いているカットだ。なので、フラットカットに切り替えることができる。ドローが固すぎて吸えないならヘッド部分をフラットカットすることをオススメする。案外ドローが変わる。

あと、パンチカットした穴からずらすようにしてパンチカッターを押し当てて、複数個、パンチカットの穴をあける方法なんてのもある。

②ピンを通す

パンチカットの穴にピンを通して空気が通る小さな穴を開けることでドローが良くなる。葉巻専用のピン(シガーピアス)が売っているのでそれを使うのも手だ。シガーピアス(葉巻のドローを改善するもの)を使って穴を開けつつ、葉巻内の捻れた葉を引き抜いてドローを改善するというものだ。

ただし、初心者がシガーピアスを持っていることはまずないと思う。なので私は竹串や爪楊枝を使って穴を通したりする。シガーピアスのように葉を引き抜くことは出来ないが、小さな穴を通すことでドローが改善する。でもやっている姿が若干滑稽に見えるかもしれない。真似するかしないかは皆さんに任せる。

あと、当たり前だが穴を通す際には必ず葉巻に対してピン(もしくは竹串)がまっすぐなっているかを確認しつつ通すべきだ。ピンが斜めになっていたりすると葉巻の側面に穴を開けてしまう恐れがある。
そして、調子に乗ってズボズボしまくると葉巻自体が内側から変形する。結果としてラッパーが割れる原因にもなる。なので様子を見つつやりましょう。

まとめ

パンチカットは失敗しにくいカットだし、後々修正もできる(パンチカット→フラットカット)
それにコロナ、ロブスト、トロ等々ヘッド部分が平らなものであれば対応できる。

中には、長い葉巻(チャーチル、ダブルコロナサイズの葉巻)をパンチカットしてしばらく吸った後にフラットカットに切り替えて味変するみたいな使い方をする人もいる。
遊び心があって楽しいカットなので初心者の皆さんは一度試してみてはどうだろうか?

初心者向けフラットカットについての記事↓

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