今回はドミニカ共和国の葉巻、アルトゥーロフエンテ・ヘミングウェイ・グランレゼルバ・ショートストーリーをレビューする。
見てわかるけど小さなサイズだ。人差し指ぐらいの大きさの葉巻。
フラットカットでいく。
ってことで早速着火!!
着火

独特のフォルムの葉巻だ。
着火するとシナモン系のスパイシーさ、それでかつウッディ、ナッツの味わいと香りが広がる。
わかりやすい味わい。アルトゥーロフエンテの味だ。
序盤

ウッド、ナッツ系の味わいも深まる。
それにプラスしてシナモン系のスパイシーさも上がる。
うまい。はいアルトゥーロフエンテ!(語彙力低下
中盤
ウッド、ナッツ、スパイス系の味わいだけでなく、どことなくチェリーやレーズン系の味わいがプラスされる。
うん、やっぱうまいな。
終盤

後半になるにつれて苦味が出る。
しかしスパイシーさとフエンテらしさは顕在のまま幕引きだ。
どことなくさみしさを感じる。
総括

喫煙時間35分
価格2200円
サイズ感が小さいのでさらっと終わる。それがどことなくもの悲しい。
ただし、それも含めショートストーリー。
サイズ感的に2200円はちょっと高いと感じるがぜひ吸って欲しい葉巻だ。
バランスの取れた味わいと香りでかつスパイシー。
初めてアルトゥーロフエンテの葉巻に手を出したいという人は、このショートストーリーから入るのがいいと思う。
あと同じ銘柄、ビトラでマデューロタイプも販売されている。個人的にはマデューロよりノーマルの方が好き。理由はノーマルの方が安いしわかりやすい味だから。
おすすめ度(5段階)→4
うまい!オススメ!
ただしサイズ感の割に値段がお高め。


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