【小休止のお供に】シガリロ パルタガス・クラブ20をレビュー【ドライシガーをレビュー】

ドライシガー

今回は葉巻ではなくドライシガーをレビューする。
泣く子も黙るキューバシガーのメーカー、パルタガスのドライシガー。クラブ20。
葉巻の方は濃厚でパワフルな味わい。俄然、シガリロの方も気になるというのが人間の性。

ちなみにドライシガー=葉巻みたいに思われているけど実際は違う。
たまに、ドライシガーを吸っていると「葉巻ですか?」って質問される。
そういう時は説明がめんどくさいので「タバコサイズの葉巻です」ってクッソ雑に説明するの推奨。

ちなみに今回吸ったものはヒュミドールで約1年間加湿、熟成したものだ。
ドライシガーは苦みが出やすいのでしっかりめに加湿した方がいいと聞いたことがある。
まあ何はともあれ着火する。

着火〜序盤

サイズ感は普通のたばこぐらいの大きさだ。


着火後から、味わいのはパルタガスらしく濃くてパワフルな味わいだ。
ナッツ、ウッド系、かすかにアーシー。甘みもわずかにある。
いい感じだ。

中盤

 
序盤にあったナッツ、ウッド、アーシーな味が持ち上がる。そしてナッツ感が強くなる。
そこに僅かにスパイス感も足される。

終盤

中盤の味わいと大差なし。
最後の方には気持ち苦味も入る。そしてニコチン感が強くなり終了する。

ちなみに中盤から後半にかけてどことなく古い葉巻のような香りも足された。
個人的には結構好きな香りだ。
これについては、ヒュミドールで約1年保管していたからかもしれない。

総括

価格3260円(20本入り)

いわゆるドライシガーだ(何それ

で、サイズがプレミアムシガーに比べて小さい。
つまりは煙の量がプレミアムシガーに比べて少ない(当たり前)
なので味のボリューム感に関してはプレミアムシガーに比べて抑えめ。
ただし、ちゃんとパルタガスの味がする。

ドライシガーってキューバ、ノンキューバに限らず色んなメーカーから出ている。
でもわけのわからないメーカーのシガリロはクソみたいな味わいだったりで地雷率高し。
なのでドライシガー吸うならコレ買っておけば間違いないと思う。
お値段が3260円で20本入り。なのでドライシガーの中では高めだが買う価値は十分にある。

おすすめ度(5段階)→4
ちゃんとパルタガスの味がしてうまい。
ドライシガーを吸うならコレをオススメしたい。

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