生産国:フィリピン
サイズ:ロブスト
価格:1800円
喫煙時間:約1時間20分
今回はフィリピン産の葉巻、タバカレラ・マデューロ・ロブストをレビューする。
ちなみに同じ葉巻のノーマルバージョンもあるが価格は二倍以上、マデューロの方が高い。
吸ってみた結論としては、いい意味でタバカレラらしくない面がある葉巻。
サイズ感としては普通のロブストよりワンサイズ太い。持った感じも少しずしっとする。葉の密度は普通のタバカレラより高そうだ。そして葉巻自体にも弾力がある。ノーマルのタバカレラにありがちなパリパリの乾燥仕様ではない。すでに期待を持てる。
カットはフラットカットでいく。着火する。
着火後

着火後の味わいは湿り気のある木、後味にコーヒー感、わずかにシナモンと黒胡椒のようなスパイス感が広がる。
・・・これほんまにタバカレラか?着火後からいい意味で期待を大きく裏切ってくれる。
序盤

序盤の味わいについては湿り気のあるウッド感、僅かにナッツ、シナモンと僅かに黒胡椒感。着火後とほぼ変わらないが味わいは少し濃くなる。
・・・これほんまタバカレラか??(2回目
あと、オレンジリングのタバカレラのような味わい(雑味を除く)も若干見え隠れもする。これはタバカレラ。
なお、伏流煙もどことなく重厚。だけど半分ぐらいタバカレラ要素がある。
中盤

中盤にくると味わいが結構変化する。ノーマルの安いタバカレラ(オレンジリングのやつ)のような味わいが出る。ウッド、ナッツ、胡椒、どことなくシナモンっぽい感じ、僅かな甘み等の味わいが広がる。
ただし安いノーマルのタバカレラより味は濃くてハッキリしている。
終盤

中盤の味わいを引き継ぐ。ウッド、ナッツ、胡椒、どことなくシナモンっぽい感じ、僅かな甘みが広がる。でも後味に若干の苦味も感じる。
苦みについてだが、苦味の出始めのころはそこまで気にならない。ただし、終わりに近づくにつれて苦味はどんどん増していく。なので最後の最後、カツカツまで吸うのは味わい的にちょっときつい。なので早めに喫煙を終了した。
総括

結構うまい。
何回も言うけどこれほんまタバカレラか?着火後から中盤までは普通にイケてる味わい。ただ、中盤からはあの安いタバカレラ感が強くなる。っとはいえ安いタバカレラにありがちな雑味感は少なく、味わいは濃い。
ちなみにタバカレラ1881の方がより今回のものよりさらにライトで香ばしい。こっちはノーマルタバカレラの延長線上にある味わいでより濃くて重厚さが少しある。
で、気になる点をあげるとすると終盤の苦味かな・・・。苦味が出始めの時点ではそこまで問題を感じなかった。が、吸い進めるにつれて徐々に増してくる。最終的には結構つらくなった。
まあ苦味が出た時点で喫煙終了ぐらいがちょうどいいのかもしれない。でも最後ギリギリまで吸いたい人としてはちょっと残念だと感じそう。
タバカレラにしては値段は高い。けどタバカレラの新しい一面を感じれる葉巻だ。個人的には着火後から序盤までの味わい、中盤になっての味わいの変化がかなり素晴らしく感じた。
何度も言うが値段はタバカレラにしては高め。だけど・・・味わい考えたらまあこんなもんなのかなと思っておく。
オススメ度(5段階評価)→4
着火後から中盤までの味わいがかなりいい感じ。それだけに終盤に出る雑味感が惜しく感じる。

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